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    01.07.2014

tMAKER-12

Inner Voice
心の声

作り手さん
の現状

東北被災地の方々

やっとの想いで建てた家が流され、
大切な物や、思い出の景色が無くなり、
仕事が無くなり、更には人が・・・

住み慣れた場所から離れることになり、
震災から3年以上経った今でも、
仮設住宅で暮す人が10万人を越えています。
(仮設は狭く壁も薄いためプライバシーが持てないようです。)

被災者の周りは、壮絶な体験をした同じ被災者のため、
誰にも不平を言えず、言わず、
「私たちはまだマシです」 「私たちは命があったから」などと、
同じ日本では考えられない基準のマインドで暮らしています。

阪神淡路大震災の復興が16年と言われています。
東日本大震災は、死傷者 被害総額など2.5倍以上の規模になります。
また、兵庫とは立地が違い、漁業以外の経済基盤が元々小さいため、
兵庫のようなスピードでの復興は難しい地域でもあります。







被災者(石巻)の心の声


今の不安は、小さい子供が居るのでなかなか仕事が出来ません。
保育園なら16時まで預かって貰えますが、小学校だと15時までに帰ってくるので、時間が微妙でなかなか仕事がありません。
また、子供が小さいので病気になったら仕事を休むと、
会社には懸念されます。

片親世帯に、もう少し周りの環境がかわると助かります。
震災で片親世帯が増え、頼れる人がおらず、仮設で知らない人の中、
悩みを抱えている人は多いです。

震災後、子供たちが、暗やみやサイレンに敏感になり、
一人で留守番が出来なくなりました。







我が家は震災の津波で家が流出し、未だに仮設住宅に住んでいます。
前の場所は危険区域の為帰れません。

ストレスから来る身体の不調で今年の4月に仕事も辞めました。
まだまだ先も全く見えない状況で不安の日々です。
でも私は生き残った者として、母として、子供達と前に進もうと
頑張っています。

作り手さんは皆それぞれ色々な事情とか思いを抱えていると思います。
でも皆さんが同じ気持ちなのはこのプロジェクトに感謝している事です。







今、石巻市は被災当初に比べて、建物はだいぶ復興しましたが、
被災者自身の生活は、だいぶ変わりました。

仕事や住む場所。子供の環境。
私の住んでいた石巻市門脇町は、 目の前まで津波が来ました。
当初子供は保育園で たまたま迎えが間に合ったので助かりましたが、
友達はなくなった子もいます。
仲良しだった友達と違う保育園へ行く事になり、中学校の体育館から通っていたので かなりの不安をかかえ、体育館に慣れるくらいの期間いて、やっと仮設へ引っ越しました。

そこの学区の小学校へ入学。 また1から友達作り。
そして今、公営住宅の申し込み。
また子供の学区に悩まされ、でも建てられる場所が決まっており、
通学バスも出ないと言われているので、また子供は1から友達作り。
子供は被災にあった事により一番大変な思いをしています。







約5ヶ月かけて修復し、なんとか住める家になりましたが、
その後、市の防災堤防計画に家が掛かる事が分かり、
立ち退きをしなければならなくなりました。
住み慣れた土地を離れる事はとても不安です。

新しく家を建てる事も、経済的負担が大きすぎてどうしようかと頭を抱え、かと言って今居る場所も再び津波が来ないか、地震が起きる度びくびくしています。不安と悩みは尽きません。







日本中から、更には世界各国から寄せられた義援金は本当にありがたいと思いました。
大勢の人々から「負けるなよ!」と励まされているように感じました。
本当に感謝しています。

仕事は、選り好みしなければあるかもしれません。
ただ、人それぞれ希望と事情があり自分にあった仕事を望んでいます。
仕事に関しては、需要と供給のバランスが取れていないと思います。







私は現在、仮設住宅に入居中です。
仕事は、これまでに新聞配達、震災用長期滞在型ホテルのベッドメーキング、震災がれき処理をしましたが、すべて数日数ヶ月で終了しました。
二重ローンの件は 二重ローンの救済もある様ですが、
条件がクリア出来ない人が多い様です。

国はオリンピックより福島の再生、現場の処理、
震災地の復興を優先してほしい。
都会はマンションブーム 又オリンピックで業者が被災地から消えてます。
それにより復興が遅れ、被災地のことは忘れらそうで不安です。

後数年、被災地に寄り添ってほしい。
甘えでしょうか?
まだ進む道が決まっていない人が沢山います。
宜しくお願いします。







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